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No.81 – Bubble has burst:君の毎日はまるで泡のようだ

小さな泡は、わたしが知ったことの数。
新しいことを知れば、プクッと泡は増え、
それがわたしのものになれば、ポンッと泡は消える。

泡が増えすぎている時は要注意。
いろんなことを詰め込みすぎているということ。

朝、太陽がのぼるのを眩しく眺め、分厚く貼った池の氷の上でスケートをし、暖炉に使う薪をせっせと運ぶ。
パンはちょっと焦げてしまったが、スープは塩加減が完璧であった。
ジョアンと少し口論してしまったのは、いつものことだ。

そんな風にしていたら、だいたい泡は減ってくる。
そしてクリアなガラスの美しさが、また一層際立つようになってくる。


気泡がきれいなボヘミアンガラスのペーパーウェイトです。
見る角度によってクリアに見えたり、また色づいて見えたり、気泡の大きさも様々に変わるから、それもまた不思議。

大きさ:直径約4cm、高さ3.8cm
状態:ヴィンテージ。1960年代。目立った傷や欠けもなく、綺麗なコンデイションです。
from:チェコスロバキア


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